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ポケモンNEXT〜キル編〜【脱出!】

ポケネクはポケモンを原作にした二次創作作品です。
そのため原作のイメージとは違った表現や残酷な表現を多く含みます。
そういったものが嫌いな方、苦手な方、イメージを壊したくない方は
この記事を読まないことをおすすめします。
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それから数日が経ち
ついに逃げ出す計画を実行する時がやってきた。

愛用のカマをぎゅっとにぎりしめキルが部屋の扉を開けようとしたその時。
扉が開きバレッズが入ってきた。

「キルお前にやってもらう事がある・・・ついて来い」

キルは断りたかったが今から逃げるので無理ですなんて言えるわけもなく仕方なくついていった。

アジトの地下にある小さな小部屋につれてかれたキルは鎖につながれたポケモンを見つけた。
あの日に見たゾロアだ。

「こいつは俺からの命令を無視してここから逃げだそうとしたんだ!」

「お前にやってほしいことは、こいつが二度逃げ出さないように罰を与える事だ」

バレッズは強い口調でキルにそう言った。

「・・・わかりました」

キルはそう答えるとカマを振り上げた。

「やれ!」

バレッズの言葉と同時にカマが振り下ろされた。

しかし切ったのはゾロアではなく鎖だった。

「鎖を切ってどうするんだ!」

バレッズが怒鳴り声をあげる。

キルは全ての鎖を切るとゾロアを背負い
部屋を飛び出した。

「待て!どこに行くつもりだ?」

バレッズが後ろから追ってくる

キルは必死で出口まで走るしかしバレッズは素早くもうすぐ近くまで追い付いてきていた。

「キル逃げられると思っているのか! さぁ、仕事に戻るんだ!」

バレッズは怒鳴り声あげながらキルに手をのばす。

「お前の都合だけで他人を傷つけるなんてもう御免だ!」

キルはそう言うとバレッズの手をカマで力いっぱい斬りつけた

「ぐわあぁぁ...」

バレッズは叫びをあげた。
キルはバレッズの動きが止まった隙にアジトから飛び出し、森の中へと姿を消した。

「・・・言っただろ 俺に逆らうやつは死ぬんだ... それが俺のルールだ!」

「お前らは籠の中の鳥だ...俺から逃げることなど不可能だ...いつか捕まえてやるから覚悟しやがれ!」
バレッズは痛みを堪えながらそう叫ぶのだった。

「…ここは?」
ゾロアが目を覚ました。

「森の中だ…安心しろバレッズはいない…」
「俺たちはもうあいつに従わなくていいんだ」
キルがそう答える

「そう…よかったぁ…」
「あ…助けてくれてありがとう…えっとお名前は?」

「キルだ…まぁ、これはバレッズに付けられた名前で本当の名前はわからない…」
「キミの名前は?」

「ガーネットです」

「ガーネットか…いい名前だな」
「…じゃあ、俺はそろそろ行くぞ…幸せに暮らせよ」

「待ってっ!」
ガーネットが呼び止める

「…ん?」

「あの…一緒に付いて行ってもよろしいでしょうか…」

「俺がキミと一緒に…?」

「だ…ダメでしょうか…?」

「いいよ?キミさえよければ」

「本当ですか!」
ガーネットはそう言うと嬉しそうにキルの後について行った。

「これからどこに行くんですか?」

「そうだな…とりあえずバレッズに見つからず安心して暮らせそうな所を探さないとな…」

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どーも、とりあえずここでキル編は終了です。
このあと、二人で生活するもののバレッズに見つかりサイドストーリーの話になっていくわけですが
逃亡生活の話はまた後ほど家族編として書いていく予定です。

―コメ返し

アクア>
そうだよー
えっ?祝ってくれるの?
嬉しい!ありがとう^^

みっちさん>
おぉ!誕生日近い!
てかもうすぐじゃないですかー!

suica>
おー!
もう購入決定ですかw
やっぱブイズ好きにとってイーブイがメインなのは大きいですね(笑)